火打ち石

今日の画像も地味ですが、これは火打ち石です。石はめのう石で、火花がパッと散ります。身曾岐神社で火打ち石の作法を習いました。

チャクラに相当する「五勘所」というのを紹介します。

足心(踵の中心): 命の全体を支え、働きを調え満たし、安んずる所。

霊源(臍下丹田): ここに力即ち息が満ちると、健康と勇気が湧き、沈着冷静な状態となる。足心との連携が肝要。

振部(鳩尾): 生命の波動を内外に振動させ、響き合う壷。柔らかいが良い、硬いのは不健康。

宮居(眉間): 神が留まるところ。運命の鏡。運勢の明暗が顕れるところ。

神通(脳天): 「みたま」が出入りし、無限の時空に働きゆくところ。