知らぬ間に日本の三大名水が消えてる・・・

10年ほど前まではネットで「日本の三大名水」ってのがあったのに、最近は検索しても出てきません。

月刊フナイは読んでいませんが、興味があったので、船井セミナーで長典男先生のお話を聞いてきました。

なんと日本の三大名水は、日本人は既に取水禁止になっていて、水源の水はすべてU.S.セレブ層へボトルで送られているのだそうです。

で、帰ってから、三大名水ってどこだったっけ~、と検索してみたら何も出てきませんでした。

そういえばいつのころからか「名水100選」に変わってますね。

ショックなのはそれだけではありません。コシヒカリ、これはすべてアメリカへ持って行かれて、日本では、アメリカで遺伝子操作で9割をF1種に処理されたコシヒカリの種籾を逆輸入して栽培しているだけなのだそうです。地元米が純日本米ということです。

*F1種: 外国のタネメーカーが大儲けしてかつ、世界の食をコントロールしたいために、一代限りしか芽が出ないように遺伝子操作されたタネ

*固定種: 自然のサイクルで 成長→収穫→そのタネを撒く→成長→収穫→タネ で都度タネメーカーから購入しなくても芽の出る自然の恵みのタネ。

 

カラーテレビは白黒テレビが世の中に出る前に既にできあがっていたのだそうです。

でも、順を追って販売していけば買い替え需要ができて金儲けできるから、白黒から出していったのだそうです。

 

麻畑の中央に寝ているだけでいろんな病気が治ってしまう。もともと日本だけでなく、世界中のあらゆる宗教で正式な儀式では麻の服が着られているのだそうです。

あと意外だったのは、

今までの社会で男性がメインだったのは、男性の方が従順で扱いやすいから、ピラミッド型組織が使えたのだそうです。

女性は自由に勝手に動くからピラミッド型組織にはならなくて、横のつながり、たくさんの輪のようになるのだそうです。

それが「女性性の時代」ということらしいです。

 

長先生が聞きにきた人たちのオーラを読まれたのだと思いますが、

「ふだんのセミナーでは、来られる人たちがスピリチュアル系か現実系かどちらかに偏るんだけど、今日は珍しく両方持っている人たちが多いから、それに合った内容にしましょう。」と言っておられました。^^

 

F1種がらみで体験を:

数年前、まだF1種のことを知らずに大手食品メーカーが出している「誰でもたくさん実のなるトマトの種+土+パックお手軽セット」を購入したことがあります。それは同時に肥料などで化学合成薬品漬けだったようで、確かに1年目はたくさん実が成りましたが、その後3年間その土からは雑草も生えてきませんでした。その汚染された土をどう処分するべきかと思っていましたが。

でも薄めた生ゴミ発酵水を3年間蒔き続けていたら、3年目の今年やっと雑草やネギが出てきました。発酵菌が放射能汚染を含むいろんな有害化学物質を分解してくれたのだと思います。