珪素水、鉱物由来か植物由来か

以前、鉱物由来の珪素水について質問されたことがあります。

どう思いますか?ということでしたので、いろいろ気になって調べてはいました。

しかし、世の中に出回っている珪素水、シリカ水というのがどうも鉱物由来のような説明が多く、??でした。

最近植物由来の珪素水が出てきたようです。

ふつうに考えて、人間が鉱物由来のものを摂取して消化吸収できるでしょうか?

地球の循環では、鉱物のミネラルは、植物に吸収され、それを人間が摂取して、身体に吸収できます。

植物がミネラルを人間の身体で消化吸収できる形にしてくれているのです。

人間が鉱物から栄養を直接摂取することは無理だと思っています。イオンという形なら多少なんらかの影響はあるのかもしれませんが、養分は消化吸収できないのでそのまま排出されるような気がします。

さらに、

植物のアモルファスシリカ(非結晶系ケイ素)は、人体に対して発がん性を作用させる物質には属さないグループ。

鉱物の結晶性シリカは発がん性を作用させるグループに属しています。

奥ゆかしい表現でいえば、植物系シリカは鉱物系シリカに比べて安全性が高いということです。

 

人間の身体のミトコンドリアは珪素でできていますから、それがとても重要であることは確かでしょう。

人間のミクロは珪素、地球は水晶の星と言われます。

水晶ボウルを身近に置いてコミュニケーションできるようになれば、自分の身体とも、地球ともコミュニケーションがスムースにできるようになるのではないでしょうか。

天然水晶ポイントもすばらしいのですが、水晶ボウルは音を出して対話できるのが魅力です。自分と共振し、周囲と共振し、地球と共振できます。