●水晶製と★そうでないクリスタルボウルとの判別方法

★ウソが多いクリスタルボウルは壊れやすい

クリスタルボウルを既に数個以上お持ちの方や、周囲にたくさんクリスタルボウルを持っている方をご覧になっていて、鉱物の中でも堅い部類に入る水晶でできているはずのクリスタルボウルがなぜ簡単に壊れてしまうのが不思議に思われたことはありませんか?

外から見ただけではわかりにくいクリスタルボウルの原材料。波動感応力の高い方が音を聞き比べれば、水晶とそうでない材質との違いがよくわかりますが、そうでない方にはわからないかもしれません。

でも神様は誰にでもわかりやすい判別方法を用意してくださいました。

本物の水晶は壊れにくいということです。
珪砂、セラミック、ガラス製のクリスタルボウルはとても壊れやすいです。

天然水晶のようにきれいに整列した分子構造というのは強固でおいそれとは壊れません。
薄いボウル形状になった水晶ボウルが100%壊れないとは申しませんが、

例えば、水晶のクリスタルボウルが100個に1個の割りで壊れるとすれば、珪砂、セラミック、ガラス製クリスタルボウルなら10個に1個の割りで壊れるくらいの違いがあります。

 

そういえば、USA製クリスタルボウルを販売している某サイトでは、最近「水晶」という日本語を使わなくなりましたね~。日本語で水晶といえば花崗岩やセラミックとは明らかに別物ということが明確化してしまいますからやはりまずいということなんでしょうね。

あと珪砂という原材料名を使いたくないのか、珪素という元素名で販売しているところもありますが、元素名で販売する商品て珍しいと思いました。苦肉の策でしょうか。

クリスタルとかクォーツという英語は実に幅広い意味を持つことばです。そこに落とし穴があったんですね。 正々堂々と純正水晶ボウルといえるクリスタルボウルは日本のアクア*クリスタル製だけです。天然水晶から作られています。

USAの製造会社的にはどんな原材料であっても、クリスタルボウルといえるのだと思います。最近は樹脂製クリスタルボウルも製造しているようですね。

彼らのいうクリスタルボウルは本来の水晶ボウルとは関係ないものになりつつあります。一般の楽器として販売するのであれば問題ないと思いますが、ほぼ100%近くの日本人が勘違いするような翻訳(意味付け)やネーミングをして販売するのは問題だと思われます。

各社それぞれ目的が違うということなのでしょう。アクア*クリスタルでは、クリスタルボウル本来の水晶にこだわった純粋かつ高品質な製品だけを製造し続けていきます。

人はそれぞれ波動を出しており、それぞれ異なります。高い波動、低い波動、人によって縁ある波動の高さも違います。これからどんどん世の中の波動が高くなっていけば、それに見合った高い波動のものが求められるようになっていくと思います。

 

*USAクリスタルボウルで唯一水晶が含まれていると思われるOPクリアボウル、虹色OPクリアボウル: これらのUSAOPクリアボウルを日本の水晶職人さんにみていただいたところ、アクア*クリスタル製クリスタルボウル(天然水晶からできており、完成時純度99.99765%以上)とは段違いの低品質のもの(日本ではお目にかかれないほど不純物が多すぎ~だそうです。一般人にはわかりにくいのですが、職人さんからみると不純物が目で見てわかる驚異的レベルのようです。)ということですが、
それでも現在出回っているUSA製クリスタルボウルの中では品質的に一番マシなタイプだと思われます。水晶+珪砂+etc.のようですが各社企業秘密ですので正確な割合はわかりません。

次にギリギリクリスタルボウル名称が使えそうなのが、ウルトラライトボウル、クリアクォーツボウル、アルケミーボウル(2010年までの製造品に限られます。2011年~2012年頃から素材がセラミックなどに変化してきています。)、クラシックボウルです。水晶とは明らかに別物の花崗岩等の岩石粉の珪砂からできていますが、化学式が同じSiO2ということでギリギリ。よく純度99.99~%と書いてあるのは原材料珪砂の純度でしょう。(完成時純度は非常に低く不純物の多いものだとわかっています。)珪砂という素材は地球上に豊富にあり、安価で30kg800円程度のものです。天然水晶を粉にしたものではありません

USAの製造会社としてはどんな素材であってもクリスタルボウルのようですが、アクア*クリスタルとしては水晶の他はギリギリ珪砂までがOKで、セラミック(ガラスや陶器)製やガラス製や樹脂製はもうクリスタルボウルとはいえないと認識しています。