不可能を可能にしていく日本人

日本の技術者のレベルは世界一です。世界を牽引する技術者として不可能を可能にしようという意気込みがあります。

私は塾の講師を20年間やった後、10年間ほど外資企業・日本企業でネットワーク技術者としてサラリーマンを経験しました。ネットワーク設計構築や現場でのトラブル対応です。ネットワークエンジニアというのは結構直感がモノをいう世界でしたからおもしろかったです。技術者の端くれとして、メカ相手に直観力を磨いたので、人間の作った機械類も結構好きです。

 

ヤマトボウルが2011年11月に生まれてから3年目を迎えました。

クリスタルボウルにおいて、USA2社は、どちらも小さくて高音の出るクリスタルボウルを作るのは無理だと諦めていて、作る気もありませんでした。海外ではまだまだそういうニーズがでてくるほどの波動にはなっていないようです。

でも、日本のクリスタルボウルヒーラーさんたちの要望が次第に高音へ向いているのを肌で感じていたため、どうしても高音域のクリスタルボウルを作る必要があると思っていました。

夢のメッセージと二人三脚でやってきましたが、それは日本人の波動が上がってきているからこその現実化なのだと思っています。細かい部分の計算などは、メカ相手に直観を磨いた技術者時代の経験がとても役に立っています。そして勿論日本の水晶職人さんの世界最高レベルの技術力あってこそのヤマトボウルなのです。

USAの会社に設計図を出しても60%程度しかこちらの思い通りにはできませんでしたが、日本の場合ほぼ100%こちらの設計どおりにやってもらえているというのはすばらしいことだと思います。この技術力の差は一般の方が想像している以上のすごいものがあります。世の中で波動がわかる人が増えてくれれば、その差の大きさに、また日本という国のすごさに気づく人も増えてくることでしょう。