豊饒なる愛の鍵「528Hz」と基準音の関係
音階には基準音(A・ラのHz)というものがあります。
複数の人たちで演奏するオーケストラなどでは基準音Hzを合わせてから楽器のチューニングをしていきます。
現在欧米では440Hzを国際標準音とし、日本では443Hzや444Hzが増えています。現在うちのチューナーは444Hzにしています。
USA製のクリスタルボウルをこちらで計測すると音階が違っているものがいくらか出てきます。
「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz」レオナルド・G・ホロウィッツ著の本を読んでみられるといいかと思います。
かなり専門的な内容も出てきますのでここで要約させていただきます。
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人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略
いまの国際標準音A=440Hzは、1939年に、ある隠された思惑のもとに決められたものです。
ラヴェルもモーツァルトも、ジョン・レノンも気付いていた古代の宗教的音楽から息づいてきた魂に響く周波数ー豊饒なる愛の鍵「528Hz」を手にしてください。
平和を望むなら、ホロウィッツ博士がここに証明していることを理解する必要があります。
741Hz(A=440Hz)の周波数にチューニングされている自我によって、平和や調和は得られないということに気づかなければならない。
私たちの愛の力は、528Hzの心から来るものだ。この愛/528Hzは、創造主の心からもたらされます。
楽器のチューニングをA=440Hz(ハートチャクラとスロートチャクラを分断する流れになっています)からA=444Hz(C=528Hzになる)に変更してみてください。
あたかも、私たちの心を神の愛に合わせて調整するよう問われているかのようです。
私たちと無条件の愛とを隔てるものは、おびえた自我である。自我は、国や個人のあいだの争い事に常に関わっています。
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一般的な楽器は一音ずつ出していくため、その音を出すために調律されます。
しかしクリスタルボウルは作れば多くの音階が出るため(それぞれの割合はその都度異なります)、できあがったものを計測するだけです。
おかげでA=440Hzにふりまわされることなく、愛の528Hzが出ています。
同時に音階に拘りすぎる必要もないわけです。
今後は、A=444Hz基準のチューナーで計測して愛の音階を表示していけばいいのです。
USA製クリスタルボウルは、A=440Hzで計測されているようです。
メイン音階に限りそのまま表示していましたが、今後はA=444Hzですべて計測しなおします。
また、メイン音階に拘りすぎる必要もありません。
というのは、メイン音階と第二音階がほぼ同等の割合で入っているものの方がむしろ多いからです。
メイン音階がほとんどを占めているようなクリスタルボウルの方が少ないのです。
ですから、計測できるものは多い順に表示していく、というのがクリスタルボウルにとっては最も正確な表記法ではないかと思えます。
そうするとクラシックのみは単音階x倍音ですが、それ以外のクリスタルボウルはすべて複数音階x倍音入っていますので、4,5個あればほとんどのチャクラ音階を含んでいるわけです。
7チャクラ、12チャクラを揃えたい場合も、クラシック以外のボウルなら7個揃える必要はないのです。
計測によって、4個で12チャクラ揃うものもあり、7個で12チャクラ揃うものもあるのです。
オクターブ音域を広げ、体感音域を広げるにはボウルのすべてのサイズを変えることです。
そして、重ねて入れられるサイズで揃えていくのが高いヒーリング効果も出現しやすいのです。(養成コースにて詳しく解説しています。)
グラウンディング用に9インチ(orそれ以上のサイズ)を1個、
中音域用に7,8インチを1個ずつ、
高音域用に6インチ以下のボウルをできるだけたくさん揃えていけば他の楽器では不可能な天上系の美しい音色(演奏法含む)が手に入れられます。