ひふみ祝詞

 

>日月神示には「一二三祝詞(ひふみのりと)するときは、神の息に合はして宣(の)れよ、神の息に合はすのは三五七、三五七に切って宣れよ。しまひだけ節(ふし)長くよめよ、それを三たびよみて宣りあげよ。」(下つ巻 第七帖)

 意味上の区切りと祝詞としての言霊としての区切りは必ずしも一致しないようです。
 これによると

「ひふみ よいむなや こともちろらね
 しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
 うおえ にさりへて のますあせゑほれけ~」

「ひふみ よいむなや こともちろらね
 しきる ゆゑつわぬ そをたはくめか
 うおえ にさりへて のますあせゑほれけ~」

「ひふみ よいむなや こともちろらね
 しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
 うおえ にさりへて のますあせゑほれけ~」

 が正しい唱え方になるようです。
 
いろんな方がひふみ祝詞を歌っておられますのでyoutubeで検索してみてくださいね。私は斎蔵 写楽 さんの歌が自然で一番好きです。
 

「ひふみよいむなやこともちろ」「一二三四五六七八九十百千万」
「らね しき るゆゐ」   「蘭 敷き 縷 結い」
「つわぬ そを た はくめ」「強ぬ 襲を 多 育め」
「かうお えにさり」    「交う悪 方に去り」
「へての ます あせ」   「辺天の 枡 畦」
「ゑ ほれ け」      「ゑ 掘れ け」

「一二三四五六七八九十百千万」
「蘭 敷き 縷 結い」(真麻蘭(マオラン)(ヘンプの原料の葉を 敷き 紡ぎ 結い))
「強ぬ(い) 襲(兵士)を 多(数) 育め」
「交う悪 恵方に去り」
「辺天(神)の 枡 畦(田んぼ)」
「ゑ(しっかり)掘れ(耕せ) け(ということぞ!)」(P132

http://plaza.rakuten.co.jp/OmMaNiPadMeHum/diary/200708260000/  より