日本古来の伝承治療「腱引き」は本物!

直りすぎちゃって、いなくなっちゃったんだよ」
腱引きは元々、柔術が修行の一環として治療をしながら、それと引き替えに生活の糧をえながら、集落を渡り歩く仕事だったのです。
一箇所に定着していては、そのまわりにいた患者さんがよくなってしまうと、生活の糧を得る方法がなくなってしまうため、腱引きの鉄則は、定着せずというものだったのです。

http://kenbiki.jp/oguchi_message

自分の身体とコミュニケーションをとる、本来の治療の姿がそこにあります。