水晶のクリスタルボウルなら●リペアサービス
水晶のクリスタルボウルなら●リペアサービス
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商品詳細
高額のクリスタルボウルも安心の●クリスタルぼうる・再生サービス! 日本国内修理です。 1.水晶ボウル/水晶系ボウルを修理/再生します。 万一壊れた場合、新品の半値程度のお値段で再生できます。2.クラシックタイプと、セラミック陶器ボウル、ガラスボウルは修理できません。(わからない場合はカートの「リペア可否判定」から申し込んで、備考欄に下記(1)〜(6)明記のうえ、画像送付して返答をお待ちください.3.ご愛用のクリスタルボウルにひびが入ったり、欠けたり、数個程度の割れが修理可能です。 海外クリスタルボウルのリペア再開: 不純物が多すぎて海外ボウルのリペアをしばらく中止していましたが、日本国内の外部炉(別会社)を利用できるようになりましたので、水晶か珪砂でできたクリスタルボウルでしたら、リペア可能になりました。アルケミーボウル(不純物最大)、ウルトラライトボウル、クリアクォーツボウル、中国OPクリアボウルは不純物がそこそこ含有されています。そういうボウルは炉内で不純物が舞い、あとから純度の高い日本製品の外側にくっついてしまうので、純度の高い日本製品専門の炉は日本の水晶ボウルしか利用できません。海外ボウルの不純物度合いに合わせてそれなりの外部炉を借りてリペアしますので、リペア料金が高くなります。全く素材の異なるセラミックボウルやガラスボウルにリペアのために水晶用バーナーを当てると一発で砕け散りますので大変危険です。職人さんが見ればすぐに別物だとわかります。 大切にしていたクリスタルボウルがさまざまな理由で「破壊のエネルギー」が介在して割れたり、ひびが入ったり、口が欠けたりしてしまったときに。そのまま不完全なクリスタルボウルの状態で演奏することは「破壊の傷を負ったボウル」で演奏することになりますので、演奏は控えてください。どんなに偶然に壊れたように見えても、そこには破壊のエネルギーが介在していますが、多くは破壊的演奏法を継続していたことにあります。参考トップ画像左: OPクリアボウルです。上が修理前、下が修理後です。エッジのところに小さなヒビがありましたが、全くわからないほどきれいに修復できました。 参考トップ画像右: OPプラチナボウルでしたが、釜入れでエセプラチナ(=レインボー色塗料)はすべて消えました。底に大きなヒビでしたので、修理跡が残っています。上が修理前、下2枚が修理後です。 1.カート以外でのメールや問い合わせには応じられません。必ず最初にカート申し込みして以下の情報を備考欄に明記してください。「リペア可否判定」選択は無料です(他店購入クリスタルボウルは有料)。カートお申し込み以外からのお問い合わせ等では可否判定やお見積もりはできません。 (1)ボウルサイズを明記。サイズがわからない場合は口元の直径(外径)を測ってください。 (2)ボウルタイプ(OPクリア、ウルトラライト、アルケミーボウルの●●など)を明記してください。 (3)購入年月/購入店名を明記してください。譲ってもらった場合も調べて必ず明記してください。素性不明のものはお取り扱いできません。 (4)画像は 全体/部分/破断面 が明確にわかるもの4枚以上を aqua-crystal@jcom.home.ne.jp へ添付ファイルで送ってください。 (5)大和クリスタルボウルの場合は、ロゴが重要になりますので、必ず底にあるロゴも写真に撮ってください。 (6)破断面はツルリとしていますか?それともエッジ部分と全く同じでザラザラしていますか? (7)かけらがある場合は、個数を明記して、すべての個数が明確にわかるように撮影してください。プチプチの上などわかりにくい場合は再度撮り直して送っていただきます。 上記情報と画像、すべて揃っていましたら返答させていただきます。画像のないリペア希望に関しましてはメールや問い合わせには返答できません。 1.修理できそうであれば、お見積もりを出します。見積もり金額を見てから修理するかどうか決めてください。壊れ方によっては修理できない場合もあります。電話ではわかりません。まず画像を送ってください。見積もりを聞いてからリペアするかどうか決めていただきますので、当店購入クリスタルボウルはここまで無料です。2.修理可能で見積もり額を了承されましたら、カートからご注文手続きをしてください。(いまのところ、見積もり金額が途中で変わった事例はありません。)3.頭金(お見積もりの半額) を入金していただき同時に、虹のクリスタルボウルまで修理品を発送してください。4.2〜3ヶ月前後で修理して返送させていただきます。その時に残金を代引きにてお支払いください。5.今のところ、大和クリスタルボウルはほとんどがきれいにリペアできています。6.リペア依頼を受けたクリスタルボウルで、2011年以後製造のアルケミークリスタルボウルで珪砂が使われておらず、陶器(セラミック)製だということが判明したものが数多くあります。水晶を扱う当社では、セラミック等異素材ボウルはリペアできません。素材が不明な場合は、購入時期、購入店、サイズを明記して、写真画像を添付して送ってください。 7.配送途中の事故による破損、リペア中による破損は双方金銭が発生しない形で終了させていただきます。その場合は頭金としてお預かりしていた金額を返金して終了になります。今まで数十件のリペアでそのような事故は、配送途中の破損が1件あっただけですが、可能性としてあります。1-2かけらの破損でリペア可能なレベルのものが、そういう破損でさらに小さく砕けるとリペア不可になってしまいます。その場合は、ショップ側からのお見舞いの気持ちとして、1ヶ月以内にクリスタルボウルをご購入される場合に限り、5000円値引きさせていただいております。(リペア申し込みされていない場合や元々リペア不可の場合、お見舞いは適用されません。)8.リペア可能判定と、お見積もりは無料です; 当店でご購入のクリスタルボウルリペアには無条件で無料見積もりをお出しできますが、他店ご購入ボウルのリペア見積もりにつきましては有料となり、ご購入年とご購入店名のわかるもののみ取り扱わせていただきます。9.壊れた画像判断で70%〜99%主な素材がわかります。直接見れば100%わかります。不純物の成分までは多岐にわたる為、別途調査しないとわかりません。不純物が一番多いのはアルケミータイプ、次が中国製OPクリアボウルです。 10.リペア時に、色付きボウルは脱色したり変色したりしやすいです。見た目は結構変化することが多いです。音階はほとんど変化しませんが、稀に音階が変わることもあります。 写真を送っていただいてから再生可となりましたら、別途ご用意したカート注文&頭金入金で、正式ご注文となります。 *たまにリペアサンプルとしてお送りいただいた画像をショップにて使わせていただくことがあります。(背景等、特定できないように処理します。) ●一般的なひびのリペア再生基本料金: 今まで9インチ以上不可でしたが大きいサイズも可能になりました。リペアはアフターサービスの一つです。ヒビ、欠け、数個までの割れに。ガラスに多い、数えられないほどの個数の割れは不可。【大和クリスタルボウルリペア基準料金】(代理店様から購入された大和クリスタルボウルもこちらに入ります)ここでの数字は基準ですので正確には、見積もりをとります。9インチサイズ;30万円、8インチサイズ;28万円、7インチサイズ;24万円、6インチサイズ;20万円、5〜5.5インチサイズ;18万円、4〜4.5インチサイズ;16万円4インチより小さいサイズは、新品とリペア料金がほぼ同じになりそうです。 大和クリスタルボウルは、ほとんどがきれいにリペアでき、長くお使いいただけます。 【当店でご購入の海外製クリスタルボウル】海外製ボウルは不純物が多いため水晶純度の高い製造炉を使えません。別途炉を借りる必要性から、プラス1万円となります。 【他店でご購入の海外製クリスタルボウル】基本のリペア料金は大和クリスタルボウルのアフターサービス料金ですので、当店販売の海外製ボウルリペア料金にプラス5万円となります。お見積もり金額をご覧ください。 ●口元の小さな欠けや小さなひびはきれいにリペアできます。 ● 割れや大きなひびの場合は、割れの大きさなどにより、きれいになるかリペア箇所が山盛り状になるかケースバイケースです。割れは、細かいかけらが多いものは無理です。最大多くても3かけらまでのものにさせていただいています。割れが2個以上あれば、割れ1個につき1万円ずつアップしていきます。●大和ぼうるロゴが入っているものはアフターサービスが受けられますが、リペアできるどうかは割れの数や状態次第です。USAクリスタルボウルはショップへ来られて購入される場合も必ずカート購入してください。履歴に残っていないと当店での購入が確認できません。どうしても当店での購入が確認できないUSAボウルは他店購入扱いでの料金とさせていただきます。紙媒体でのデータもあり、だいたいの購入年月がわかれば取り出せるものもあります。 リペア事例です。【以前のリペア例.1】 海外製備長炭プラクティショナー5インチ。底の厚みが1ミリほどしかなく非常に薄い作りで、購入後一度も使わないうちにクッションケースの中で自然に壊れていた備長炭プラクティショナーです。製造元のトーンズ社にリペアを依頼して修理不可と断わられたものです。この度、当店でリペアに挑戦。壊れた底の部分をカットして新しく日本製の高純度水晶にて高温接着。底の厚みも2-3倍になり、大変丈夫になりました。音的には全く問題ありません。濃いグレー色が柔らかなグレー色になり、ツートーンで見た目もきれいですね。 【リペア例.2】海外製プラチナローズボウル。プラチナローズの口元の欠け。修理跡は残りましたが、音的には全く問題ありません。修理後焼き入れしたところ、プラチナだとアピールされていたところはレインボー塗料がはげて艶がなくなり白っぽくなりましたが、ベースのピンク色はかなり残っています。リペアしてみると製造過程などがよくわかります。プラチナの融点 1768.3 ℃、沸点 3825 ℃ です。 水晶(融点 1610 ℃、沸点 2950 ℃)よりも高い温度です。 リペア時の温度は製造時よりも低めですから、それでプラチナが溶けて消えてしまうことは考えられないことです。 【リペア例.3】海外製角錐ピラミッド。USAピラミッドの棒が小さな破片と共に壊れています。7,8cm先には大きなクラックが入っています。 そのまま接着するだけでは無理なので、別途こちらで水晶の棒を用意して、接続する形にしました。かなりきれいにリペアできました。手前側の棒がリペアした部分です。音も問題なく十分に伸びています。 【リペア例.4】海外製ダイヤモンドボウル。 ブルー系の半透明ダイヤモンドボウルが大きく割れ、セロテープして発送してもらいました。今回は塗料にかなりお騒がせ異物が入っていたようで、炉の中で強烈な化学反応を起こしたそうです。高温炉から出してみると赤色系に変色していました。高額な炉が爆発するのではないかと心配されるような化学変化だったそうです。 ←リペア前 ←リペア後