予定調和から連鎖調和へ
物理学者が見た時代の裂け目「予定調和から連鎖調和へ」という本を一気に読みました。
その内容と通じることを別の方ですが、羽賀ヒカルさんという方がお話をされています。
「時間の流れは二つあり、未來があるから過去がある。もうひとつが過去があるから未來がある。
今迄うまくいったからこれからもうまくいくという考え方は、過去からの考え方。
2013年の式年遷宮が出来たことから左回り反時計回りで動きだしたとのこと。
人にも右回りと左回りがあり、右回りは予定調和という。
今迄こういう人生だから、この後もこうだろうと思う。これを右回りという。
占いは予定調和なので、2014年から左回りの年になり占いが当たらない。
スタートの年、流れに乗ることは重要
2013年式年遷宮が出来たことで左回りの渦(運命)が動く。」
ふむふむ、左回り、始まりましたか。クリスタルボウルで右回りにしなさいとか、左回りにしなさいという指導者もいたようですが、高い次元とつながる演奏では、手の趣くままでいいんですよ。ちっぽけな思考に固定された拘りは捨てましょう。