プラズマ転移

 五井野博士の本を読みたくて、即読み。

その中に、養成コースとか来られた方にお見せすることのあるプラズマ雲とその性質と合致する部分がありました。

五井野博士の調和性理論だと、プラズマに入ったときに、立体的なもので同じ相似形をつくると、プラズマの中は時間と空間がありませんから、同じものとして共鳴あるいは一体化するということです。そしてプラズマで囲まれたものが同調すると一瞬にして移動できるのだそうです。地球から火星へもそのようにすれば一瞬ということです。

私が以前ロマンスカーから撮った写真です。「これはどこでもドアみたいなものです」と説明していたプラズマ雲です。

これは、直接目で見たときには龍の鱗のような雲で色もこんなきれいなパープルではありませんでした。でもカメラを通すと私の頭のヘルメット(生まれ育つ過程で植え込まれた前提観念など)が簡単に外れるので、高次のものや別次元の姿が現れることがよくあるのです。

写真を見たときには、まるで3D画像みたいでびっくり、こりゃ、なんだ?状態でしたが、類似写真があれば手がかりになると思い、捜すと1枚だけありました。昔に買って読んだ「空洞地球の世界」の本に。それは北欧パイロットが数回、地球内部の世界へ入り込んだ体験談で、口絵にこのような3D雲の写真がありました。

その3D雲のことをパイロットは「プラズマ雲」と言っていましたので、私もそう呼ぶことにしました。そのプラズマ雲をつっきるといつも地球内部の明るい進化した世界に入っていけるのだそうです。

彼はそれは北極圏の近くにあると言っていましたが、プラズマ雲自体はたくさんあるのだと思います。それで私はわかりやすくこのプラズマ雲を突っ切ると別次元や別の場所などへ行ける「どこでもドア」と説明しています。

宇宙のどこへでも一瞬で行けるということはテレポーテーションですね。それも随分身近になってきたものです。