液状化
Flood Map http://flood.firetree.net/
をよく見ているのですが、関東の場合は、液状化が問題になりそうな気がします。
関東のかなりの部分(川沿い、海沿い)は江戸時代に徳川家康が埋め立てしてできた土地なのだそうです。
地震と津波とで、人工的に作られた埋立地が液状化しそうです。
フラッドマップの洪水ライン60mでも大丈夫な多摩丘陵地帯に住んでいますが、今年は地図の洪水ライン6m位の地域が液状化要注意な感じ。
津波や洪水が来てもじきに引いて、長年かけて伊豆沖方向はだんだん隆起するような気がします。
洪水ライン60mなんてくるとは思えませんが、そのラインで都心の中で唯一島のように残っているのがなんと皇居の一部でした。。。
地震や津波などが来るたびに、意識のステップアップと同様、インフラも段階的にステップアップしていくようです。インフラは壊滅的被害を受けてもじきに立ち直るでしょうが、地域によってはインフラ再構築するよりも早くて安い各戸固形燃料電池へ移行していくんでしょうね。
電信柱やガス管は10年以内にはほぼなくなって、お手軽な水素固形燃料電池エネルギーに変わっているでしょう。さらにその次の代でやっとフリーエネルギーが世の中のエネルギー主流になるのではないでしょうか。
社会はたくさんの人や会社で成り立っていますから、一足飛びにフリーエネルギーへいくことは社会的な抵抗が大きいのです。フリーエネルギーは既にたくさんできていて出番待ちしている状態なんでしょうけど、順番があるということなんでしょうね。