日本という国の次元 2015年07月11日 ある年配の人から聞いた話です。日本の六本木のすし屋で、アメリカのスパイとソ連のスパイが出会いがしらに目が合いました。彼らは少し前までイスラエルでドンパチをやりあっていた敵同士だったのです。戦場で見知った敵の顔でした。ところがこの平和な日本で出会ったことで、この二人は抱き合って盛り上がり、いっしょに食事をしたのだそうです。この日本という国は、すごいと思いました。同じ地球上ですが、なんか次元の高さを感じてしまいました。なんてすばらしい! でも裏を返せば、スパイ天国なんだそうです。 Tweet «前 次» 店長日記