あちらの世界の色

読み応えのある本です。

その中で、あちらの世界の色に関する内容から。

ステルス戦闘機の塗料は日本が電波反射を防ぐために開発した技術ですが、それをアメリカが戦闘機に応用したものです。今日本は透明マントを開発中だそうですが、今より世の中の意識が上がっていないと市販はされにくいと思います。

霊界の世界は途中まではサイケデリックなぐちゃぐちゃな色だそうです。よくクスリなどをやっている人たちが目にする世界ですね。霊界の入り口です。クスリの場合はそこに留まってしまいそれ以上、上へは行けないようです。

どんどん上がっていくと、きらめくパール(真珠貝の内側)色の世界になり、さらに上がっていくと澄み切ったクリアな透明な世界になるのだそうです。

自己の深い世界へ入っていくとき、最初の何回かはきれいな色が出てきたりして、そのうちオーロラのようなパールのような世界、次第にクリアな透明感の世界。

クリスタルボウル自体にも現れています。カラフルな外国製ボウルは入り口用、

ヤマトボウルのパール色と澄んだ透明色の水晶ボウルは本体に入っていく体験。

 

内容紹介

       「正統竹内文書」の継承者・竹内睦泰氏が一族のルールを破って秘伝を公開。超能力者・秋山眞人氏がシンボル学、霊能の視点で分析。ハーバード大学院出の竹内文書研究者・布施泰和氏が、ジャーナリスティックに解説。 太古の地球/日本の成り立ち/古代ユダヤの叡智/神話・伝承・お伽話......ついに世界の雛型〈ニッポン〉の真相が見えてきた!
秘伝①......「宇宙」は竹の筒の中にあるとしていたから、「筒」は膜宇宙であり、「竹内」とは宇宙そのもの!
秘伝②......八咫烏(やたがらす)は実在の人物オオナムヂの子、アヂスキタカヒコネである!
秘伝③......故郷日本を目指した陸路の〈出雲族〉と海路の〈天孫族〉以外に、のちに富士王朝を設立した草原ルートの「第三の部族」がいた!
秘伝④......「籠の中のとり(イ)」=鳥居=十の理=モーゼの十戒!

◎ 九州と近畿に同じ地名が散見するのは、邪馬台国が二度東遷したから
◎ 『竹取物語』は、天皇家が宇宙人に接触しようとした話
◎ 『浦島太郎』は、崇神天皇の御代に出雲の巫女が陵辱された報復劇
◎ 古事記は国内用、日本書紀は海外用の政治文書
◎ 山の「高み」を結んで三角測量していた古代遺跡群
◎ 宇宙人は13進法を使っている!
◎ 大相撲を見れば、地震は予知できる!
◎ シンクロニシティ(共時性)は、統計・確率を偏らせる「有り難い」神力
◎ お金とサービスの代償で成り立つ「経済」こそ、最大の霊的オカルト現象!
◎ これから、奇跡の多発化&超常現象バブルが起きる!
◎ スピリチュアルの論法を、暴走する自我の擁護に使うな            
 

著者  秋山眞人  布施泰和  竹内睦泰