ジャパンスタンダードを。

「サバイバル・インテリジェンス」 を読みました。

その中で、池田さんや菅沼さんが、言っておられたこと。

「グローバルスタンダードと言っているのは日本にしかない和製英語です。

アメリカンスタンダードをグローバルスタンダードと言い換えて、いかにもそれが世界基準だと思わせる宣伝工作をやっているのです。

食品添加物について:

ドイツは20年位前までは、70~80種類使っていましたが、今は10種類まで減っています。

北欧はゼロか1種類なんです。

当時(20年位前)、日本は120種類位でしたが、今は800種類も使っています。

TPPが入ってきたら、一説によると、2000~6000種類にまで増えるといわれています。毒まんじゅうを食わせられながら、薬代として向こうに持っていかれる。

第四代経団連会長は、住友化学で、モンサントがバックにいて農薬でもなんでもつくるほど儲かるようになっている。TPP交渉前にモンサントと住友化学が交わした契約書を見たら、みごとにそれで儲けようとしている。」

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まもなく8月12日がやってきます。私にとっては終戦記念日よりも強い思いいれのある日です。

長男が生まれて翌年1985年に、家族3人で予約していた飛行機がJAL123便でしたから。

予約が不可解に抹消されていて、難を逃れましたが、紙一重の差での隣り合わせの事故だったのです。どうしてもネットであの事故の情報を追ってしまいます。真相はなんだったのか、と。

日本のトップ政治家たちをアメリカのいいなりにするための恫喝だったとも言われています。日本は絶対に売ってはいけないアメリカ国債(ただの紙きれ)を毎年何兆円と購入させられ続けていました。

そして近年2011年3月11日は、アメリカによる日本再占領計画だったとも言われています。

戦艦ヤマトを上回る規模のドデカイ母艦が20~30隻もやってきたのですから。あれだけの規模数千人の兵隊をまとめて日本へやってくるには準備で少なくとも数週間はかかるのだそうです。

しかし、びっくりするほど素早く僅か数日でやってきた。そこに計画がみえます。

もしあのときに福島や日本国内でアメリカのような強奪や混乱が起きていたら、治安維持という名目で日本は再占領されていたかもしれません。

しかしアメリカの意に反して、日本人はとても冷静な対応をしていましたからそのスキを与えることなく、アメリカの巨大母艦たちはスゴスゴと帰って行ったわけです。あとでこの「押し売りトモダチ作戦」の費用数千億円を別名目で請求してきましたね。

アメリカンスタンダードであるグローバルスタンダードというのは日本人が勝手に作った造語です。戦後教育の洗脳が強いあまりに、自分自身で自己暗示をかけてしまっているようです。

日本で生きる日本人はジャパンスタンダードで良いのです。