シンクロ

昨日は、「欧州王家となった南朝皇統」の著者 落合莞爾氏の講演会へ家族といっしょに行ってきました。後半の進行は藤井厳喜氏だし、「今日はハードボイルドだよね♪」とワクワクして行ったのですが、、、、

なんと、マニ教やミトラ信仰などの精神文明の歴史から始まり、ご本人も「ちょっと横道へそれましたが、まあいいか」てな感じでびっくり。後半は欧州貴族となった日本皇族やいろんな勢力が明治維新を進めたという現実的な歴史話でした。

確かにベルギーやフランス国王には日本人の血が流れていても不思議はありません。私が高校生の頃、絵の勉強をしていて、家には美術の本格的な本が数十冊もありました。そこで見たフランス近代絵画に出てくるフランス国王の一人はどう見ても日本人みたいで当時意味がわからずにすごく衝撃的だったのを覚えています。数十年かけてやっとその理由がわかったわけです。

そこからキリスト教でも随分上まで行った人がいるそうです。バチカン法王ではありませんが、大主教(?)クラスまでいった日本人がいるようです。アメリカ独立のきっかけとなった人のバックには日本人が出資していたり、欧州のターニングポイントにも出資していたそうです。

さて今日は、中山康直氏の宇宙塾CDをずっと見続けておりました。そこでミトラ信仰の話が出てきて、落合氏の言っていた内容とすごくシンクロしていました。

切り口も違い、全く分野の違う人同士なのに、あまりのシンクロに感動しました♪