塗料はコワイです。
12日の天津倉庫爆発に続いて22日夜8時40分ころ、今度は山東省浜海新区の危険物化学薬品倉庫が大爆発したそうです。
空中にどんな物質がばらまかれてしまったのかは不明。
この会社「山東潤興投資集團有限公司」は、多用途の染料・塗料の生産基地なのだそうですが、その原料の中には発がん性物質として指定された薬品もあるとのこと。
http://www.bbc.com/zhongwen/trad/indepth/2015/08/150822_china_runxinchemical より
24日相模原米軍倉庫爆発、同日の日鉄住金鋼管の川崎製造所倉庫爆発、いずれも化学薬品/危険物倉庫ばかり。
僅かな爆薬で大きな効果を狙えるということでしょうか?
塗料は有害物質が多いです。日本では食器に関しては溶け出す可能性があるため使用可能原料の規制がありますが、海外では、ルールがあっても無視して使用しているところも結構あります。
いずれにしても一般の塗料は化学物質や有害物質の塊ですから、身体に良いことはないでしょう。
塗料たっぷりの色ものボウルは気をつけて扱わないといけません。以前アルケミーボウルに水を入れて飲むなどというとんでもない行為が流行っていましたが、アルケミーボウルはキメが荒いので内側に水を入れるとそれが染みて外側の塗料と交じり合ってしまいます。猛毒水を飲んで「苦い味がした」と言っておられた方もいたそうです。そんな危険な人体実験なんかすることはないと思います。
ふつうの水がそのままで苦くなるわけないのです。アルケミーボウルの波動水が苦い理由を考えてみましょう。むしろクリスタルボウルの波動で甘露水になるのならわかりますが。。。無知や思い込みは洗脳に似ています。