感動のぶどうの房・・・4年間待った甲斐がありました。

今日、ふっと庭を見たら、冬は枯れ木、夏になると毎年蔓だけが延びていたぶどうの木に、なんとぶどうの房が・・・・。

苗を植えてから4年ほどたっていると思います。「不耕起自然栽培」です!つまり、ときおりタネや苗を植えるか、薄めた発酵水を撒く以外は何もしない、怠け者栽培法です。

しかし、一理も二理もあるんですよ。雑草は土の温度や湿度を保っていますから、よほどジャマにならない限りひっこぬかない。

感激して思わず近くにあった発酵原液をそのまま撒いてしまい、家族から大顰蹙。家の中までニオイが。。。あわてて今度は水撒き。

  2房ありました~。紫色になるのを待ちます。