出雲の神様と彦名町

近年スピリチュアル系の本を読んだりしていると生まれ育った地の話がいろいろ出てきて、初めていろんなことを知ることがあります。

出雲大社は別名杵築大社なのだそうです。高校時代の美術部の先輩がその苗字で、地元なので今にして思うと杵築大社と縁のある人だったのかなあと思います。

 出雲大社の右側の小池にアトランティス&縄文系の天皇家・少彦名(スクナヒコナ)が祀られているそうですがこれも縁が深いかも。

私の伯母が住んでいる町名が米子市の彦名町。出雲市からは1時間位の距離だったと思います。

親戚同士では苗字ではなく、住んでいる町の名前で呼ぶのがふつうでいつも「彦名のおばちゃん」と言っていましたから少彦名という珍しい神様の名前を見たときには本当に驚きました。

母の姉たちは96歳、94歳で亡くなり、母は88歳で亡くなっていますが、末っ子の彦名の伯母だけはまだ健在で今年90歳です。江戸時代から続く開業医のお宅です。

彦名町は少彦名の神とゆかりの深い土地だと思います。