ゴーヤと山形のだし

お盆も終わり、台風がやって来そうですが、みなさんお元気ですか。

今までほとんど料理していなかった、ゴーヤ料理に今年は挑戦しました。

ゴーヤにはいかにもアクの強そうな苦味があります。

ゴーヤは2ミリほどの薄切り。小さじ1杯の天然塩と同量の和三盆糖(精製糖以外)を入れてもみもみします。

そして、沸騰したお湯にさっとくぐらせた後、水でシャキッとさせたら、下ごしらえは完了。ボウルにゴーヤとしそと無農薬レモンの小口切りをまぜまぜしてできあがり。

えぐみもなく、おいしくいただけました。

 

お次は、山形のだしです。関西にいる頃は東北のおいしいものをほとんど知りませんでしたが、関東に来て随分たってネット通販で購入するようになってから、いろいろ食べるようになりました。

山形のだしは健康的でおいしいですね。昆布やおくらや大根、にんじん、国産野菜のみじん切りがたくさん入って味付けもおいしいです。

私は、レタス舟へ入れて食べています。

 

最近、有機野菜を食べる人が増えて、お腹の寄生虫も増える傾向にあるそうですが、そんなときにお薦めなのが、昔から言われている「山椒の小粒」です。おばあちゃんによると寄生虫を排出してくれるそうで、子供には毎日一粒食べさせると良いとか。私は山椒の粒も葉も大好きなので、紀州産の山椒を常備しています。