イスラエルの失われた10支族のうち、日本へやってきたのはルベン族?
つむじ風ネットさん のブログから
掲示されていた上の画像をツラツラ眺めていて右上の文字をみたときに、ドキリとしました。
イスラエルの失われた10支族のうち、日本へやってきたのはルベン族が多かった?
右上の花の上の文字は「Rouben」とありますが、ルベン族 のことです。
すぐに思い浮かんだのが、中国語で「日本人」のピンインは「Riben」、発声は「リーベン」です。
中国大陸を横断して日本へ行ったユダヤ人がルベン族だということを、昔の中国人たちは認識していたのではないでしょうか。ジャパンという発音は16世紀頃にできたそうですから、それよりずっと昔からの中国語で日本人をいうときの発音が「リーベン」なのです。
ルベン族のことを中国語ではリーベンというようになったのではないかと感じました。
wikiによりますと、イスラエルの失われた10支族(Ten Lost Tribes)とは、旧約聖書に記されたイスラエルの12部族(スファラディー・ユダヤ人)のうち、行方が知られていない10部族(ルベン族、シメオン族、ダン族、ナフタリ族、ガド族、アシェル族、イッサカル族、ゼブルン族、マナセ族、エフライム族)を指す。
ルベン族(ヘブライ語: שֵׁבֶט רְאוּבֵן)はイスラエルの12氏族の内の一部族である。ヤコブとレアの第1子のルベンを祖としている。
ルベン族は、エノク族、パル族、ヘツロン族、カルミ族の4氏族によって構成されていた。出エジプト後は、シェデウルの子エリツルがルベン族の長、分団のかしらとして活躍した。
日本人の多くがユダヤの末裔とも言われています。ユダヤの濃い末裔だと思われる丹波篠山の宇野正美氏は、「エノク」という月刊誌を出しておられますが、エノク族は、ルベン族のうちの一氏族です。
ルベン族やエノク族だけでなく、ガド族や他の氏族も、日本に入っていると思います。
宇野氏のセミナーでは、ダン族は、主にドイツへ入ったそうです。本来のユダヤ人たちは、日本、ドイツ、ウズベキスタン、ウイグル、チベット、中国の一部などへも入植したようです。
それ以外のスファラディーユダヤ人たちは、南極北極から入れる地下世界へ入っていったのかもしれません。
そのつながりか、地下世界の住人は、地下のとある地域にドイツのヒットラーたちを受け入れたという話もあります。それに対して地下世界へ入って行ったソ連やアメリカのパイロットは追い出されたという話もあります。
宇野さんのセミナーによると、今の地上世界で一般に「ユダヤ人」といわれているのはユダヤ教徒のことであって、多くはアシュケナジー・ユダヤ人のことを指し、本来のユダヤ人である失われた10氏族のスファラディー・ユダヤ人というわけではないそうです。
もともとスファラディーユダヤ人は東洋的な顔立ちで、今の日本人とよく似ているそうです。
ちなみに、この写真はユダヤ人のロバート・オッペンハイマー氏ですがこういう顔立ち、日本でよく見かける顔だと思いませんか。私はこの写真と良く似た方に何人も出会ってきています。