●アクア*クリスタルで聞いたときは十分な音が出ていたのに、自宅で十分な音が出ないのはなぜ?

●アクア*クリスタルで聞いたときは十分な音が出ていたのに、自宅で十分な音が出ないのはなぜ?

5.5インチ以下のクリスタルボウルは6インチ以上の大きなクリスタルボウルとは音の出る条件も、演奏法も異なります。小さいボウルほど製造も演奏も難しくなり、ノウハウやコツが必要になります。小さいクリスタルボウルで十分に音を出せるようになれば、大きいクリスタルボウルも澄んだクリアな音が出せるようになります。

かなり以前に、USA製造会社2社に小さいボウル製造を依頼したときにどちらの会社も「小さいサイズで十分な音の出るクリスタルボウル製造は無理」でした。

しかし、日本ではより精緻な製作が可能であり、それまで不可能とされていた繊細で十分に音の伸びるクリスタルボウルが実現できました。

製造自体細かい部分のノウハウが必要でしたが、音を出す条件もあります。
そのうちの一つに置き場所があります。
小さいボウルをフカフカカーペットの上に置いて演奏しても音が吸音されてしまいます。
音が吸音されない床などに置く必要があります。

演奏法も条件があります。
できる限り力を入れないということです。力を抜くといいますが、繊細な音を出すことは、大きな音を出すよりはるかに難しいようです。
力を入れて演奏すると我が入ってしまうだけでなく、音も伸びません。ただ単に音が大きくなるだけです。なんでもりきむと良い結果にはなりませんよね。

音が大きくなるのとヒーリング効果の高い持続音を十分に伸ばせることは別ものです。

できるだけショップでも情報をお伝えしていますが、詳細までは伝え切れませんので、十分な持続音、澄んだクリアな音を出すためのノウハウは養成コースでお伝えしています。

 

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