ミネラルウォーターとは
少し前に書いた「似て非なるもの」鉱物ミネラルと植物ミネラルの違い http://yuki.ocnk.net/news#248 ですけど、
そういえば、ふだんなにげなく「健康に良いミネラルウォーター」と思い込んでペットボトルなどをせっせと購入してきたけど、これはどうなんだろうと疑問がわいてきました。
そこで出てきたのがこちらのページです。
「これでもまだ水を買い続けますか?」 http://allabout.co.jp/gm/gc/58895/
また
赤ちゃんにミネラルウォーターは使えますが、なるべくミネラルの少ない軟水の方が良いようです。ミネラルが多いと腎臓に負担がかかるそうで、できればミネラルが75以下の方が良いという意見もあります。
某ミネラルウォーターメーカーからのおたよりによると~
「ミネラルの量で考えると硬水の方が栄養価の高い水だと見られがちですが、ミネラルが多い分、腎臓に負担がかかるとも言われています。」~~~
ここでも腎臓に負担というキーワードが出ています。つまり鉱物ミネラルが人体にほとんど消化吸収されていないことを認識しているということではないでしょうか。
いくら栄養価が高くても、人体に消化吸収されなければ意味がありません。
我々はほとんどタダ同然のものにせっせとお金をかけているんだなあと思います。
以前私の近所に飲料水メーカーの奥さんがいましたが、「水ものは原料がタダ同然だから儲かるのよ~♪」と言っていたのを思い出しました。
確かに東京のお水はあるときを境に一気においしくなりました。流れている水こそ生きている活性化した水ともいわれます。私も購入していたお水を半分位に減らして、浄水器をつけた水道水をできるだけ使うようにしようと思いました。
外出時にペットボトルは便利ですが、家の中では生きた水をもっと活用したいと思いました。
波動水は、クリスタルボウルの場合そばにおいておくだけで特にお金がかかるわけでもなくてマイルドなお味になっているので、これはよしとしましょう~。