民謡の大会

今日は、民謡の大会に出場してきました。

箱根山噴火でいけなくなるかも、と心配した三島市ですがちゃんと開催されました。

静岡のちゃっきり節です。大人の部では120人ほど参加して40人が優秀賞メダルをもらえるのですが、初出場のビギナーズラックでゲットできました~。ラッキー♪

音付きでだしたかったのですが、まだまだ実力がいまいちでお耳汚しをしたくないので、雰囲気のみの画像で失礼致します。

決勝へ進む40人に入るのを目標としていたせいか、入ったらそれで私の本日のがんばりエネルギーは終了してしまったようで、決勝では集中力が持続せず、かなりミスってしまいました。

参加者は何年も民謡を習っている人たちがほとんどで、十年二十年とやっておられる方もかなりいます。私は去年から民謡をかじり始めたばかりなので、メダルもらったと言ったら、師匠が口あんぐりしてびっくりしていました。

予選では結構うまくいったと思ったのですが、それは録画してなくて、決勝時のヒドイ録画を見て落ち込んでしまいました。昔いろいろやっていたせいか、舞台でアガるということはほとんどないのですが、これが実力なんだとどっと疲れが出ております。

でも師匠(プロ歌手)がゴキゲンだったので今日はラッキーな日だったと思います。

歌では生まれて初めてもらったメダルです。これからも月一回のおけいこがんばろう♪

ちなみに私がなぜ民謡を始めたのかといいますと、アワ歌の言霊に触れてから、日本語をもっと理解したいと思ったからです。

文法やお勉強ではなくて、言霊の日本語として、日本語の背後にあるパワーやエネルギーを感じるとき、民謡って結構すごくない?と思ったからです。