コントロールされない食を神は残してくれていた

大地とコミュニケーションしている人たちは、お金儲け組織にコントロールされない食を見つけました。

神の植物と言われているものです。もともと出雲系神社の注連縄は麻ではなくこちらの植物を使っていたそうです。

お盆で迎え火送り火をするときに使う素材になっています。

どこにでもあるもの。分かる人が見れば、万能食。ちょっと調べればわかると思いますよ。

私自身は、どんな漢方薬よりも効果ありそうな気がしています。お湯で溶いて飲んだり、お茶になったり、入浴剤にして体験中。

お店に並ぶお野菜は、見た目や味のためにほとんどが品種改良されてしまい、戦前の栄養の1/10もないようなものが増えているのだそうです。F1種のように遺伝子操作されているタネが多くなってきています。

そして彼らは何千種類もの元タネを寒い国の巨大倉庫にしまい込み、私設軍隊を使って護っています。貪欲家たちは一体何からタネを護ろうとしているんでしょう?

もうお店の野菜に頼るのはそこそこにしてどこにでもある植物の価値を見直してみましょう。庭に生えている雑草の半分位は薬草です。結構な種類が食べられます。生命力が強く勝手に成長します。栄養も損なわれていません。植物にはそれぞれ異なる微生物菌がつくのだそうです。それがいろんな働きをしてくれるんでしょうね。食用花には野菜の数百倍~千倍もの栄養価の高いものがたくさんあります。ロシアのアナスタシアがときおり自分の周囲に生えている草などを少し食べているだけで健康に生きているのは、草のことをよく知っているからだと思います。

なかには毒草もありますから、きちんと調べてから手にとってくださいね。すずらんなどには強い毒があります。ニラに似た毒草でよく食あたりとかも聞きます。

学校でこそ、こういう食べれる植物と食べられない植物の見分け方を教えるべきだと思います。単子葉がどうの双子葉がどうので終わってるから、「だからなに?」「役に立たない」という勉強になってしまっています。食に関しては自分の身は自分で守るしかないです。