意図的誤訳

うわあ、国際連合は第二次世界大戦末期に、日本を敵として作られた国家連合だったとは。

国際連合は、United Nationsであり、本当は「連合諸国」。 そして敵国条項があり日本が対象となっているのだそうだ。

「国際連合」という訳は、日本をうまくその体制下で 未来永劫搾取するために考えられた「誤訳」でした。

確かに国連へ拠出金を一番たくさん納めているのは日本なのに、(アメリカは一番ということになっているけれど、実際はここ数年納めてないそうな。)常任理事国にもなっていないのがずっと不思議でした。「連合諸国」の敵国認定されていたのか。。
 

「世界の市民権利の目覚めをもたらせた 『ヤパン・インプレッション』を
 『印象派』とわざと誤訳した明治維新の御用学者・福沢諭吉と同じ構図です。

正しくは、 『日本版画派』、もしくは 『日本浮世絵派』。
 日本の社会科の教科書に、 『ゴッホ、モネ等日本浮世絵派たちが・・』 と載るだけでも、近代史の見方が変わるのではないだろうか」、と池田整治氏は語っておられます。

~一部、池田整治氏のメルマガより~