最高の誉め言葉?

先日、子供から言われました。

「かーちゃんは幸せな人だなあ。」えっ、よくだんなからも言われていたけど、子供からも言われるようになったか、と。

まー、半分脳内お花畑という意味も含まれているようではありますが。

これって喜ぶことなんじゃまいか、と思いました。誉め言葉かも♪

 

そこから以前、人から言われたことを思い出しました。

「それって最高の誉め言葉だよ。」なんの話かというと、IT業界にいた頃、会社が替わっても違う上司から同じことを言われたことがあったという笑える話をしていたときのこと。

「きみは、仕事は(緻密な)A型、性格は(アバウトな)O型だね。」( )は私の補足。

その話をしたら、それを聞いていた人が「最高の誉め言葉だ」と言ってくれたのです。ポジティブシンキング!

 

いろんな人を見ていて、日本人のテーマは家庭であることが多いと感じます。

例えば多いのが、星間戦争で敵味方だった者同士が地球で調和する目的でやってきて、今生でそれを完成させるために、何回もいろんな国で生まれ変わり、恋人になったり、敵になったり、親子になったりしながら準備をしてきてやっと今生の家庭(=宇宙)の調和チャンスにめぐりあったのだと思います。

自分自身が大宇宙であり、次なる中宇宙は家庭、次なる小宇宙は住んでいる環境(国や友人知人)。

地球の前世で縁のあった人と出会うことは多く、前世のことを思い出すこともあります。時間的に近いせいか様々な強い感情が入ってきます。千数百年ほど前に暮らしていたイタリアに行ったときはすごく感情豊かになりわけもなく感傷的になったりしました。

別の惑星で縁のあった人とも出会うことは多く、おお~お仲間だ、頑張ってるな~、陰ながら応援してますよ~、と心の中で思うことがあります。宇宙的関係ですと、あんまり感情移入がないです。感情豊かなのは地球人の特徴だと思います。

さて、どなたかがおっしゃった言葉:

「天国は自分の世界、地獄は(他の)人の世界」このことばを味わいつつ、私も実感しています。

まず、自分の世界を天国にして、家庭を天国にして、次に社会を天国にしていく、のが順番。

逆の順番はないと思います。

個性がすべて違うように、家庭といっても、人によって構成も人数もすべて違います。その人にとっての家庭が天国ならそれが最高。自分と家庭を天国にすることが、地球を天国にする一番の近道だと思います。