ショップロゴ
●大和クリスタルボウルご購入者プレゼントは→こちら

クリスタルボウルの修理補償は→こちら
クリスタルぼうる演奏会●イベント●お知らせ●純粋な水晶の音色には透明感があり、意識スッキリクリアな覚醒へと導きます。
似て否なるもの---鉱物性ミネラルと植物性ミネラル。
2014年09月20日

鉱物ミネラルと植物ミネラルの違い、わかっていますか?

鉱物(金属)性ミネラルは、1ミクロン程度で粒子が大きすぎるため、細胞にあまり吸収されません。体内吸収率は12%以下。 摂りすぎると、過剰症になり体に害を及ぼします。

植物性ミネラルは、土壌に含まれる金属性ミネラルを植物が吸い上げ、生体への親和性が高められた状態になっています。 サイズは赤血球の7000分の1と言われ、水溶性で体内への吸収率は98%。飲みすぎても排泄されるため、副作用がありません。さらに有害ミネラルを排泄してくれます。ただ化学肥料を使って育てられた野菜などには、この植物性ミネラルがほとんど見当たらないそうです。

 

健康によい栄養補助食品として水晶や珪素の水溶液というのが出回っているようです。うちが水晶を扱っているためか、ときどきこれは本当に体に効くのかという質問を受けます。

まず、水晶の水溶液自体はないと思います。水晶は粘度が高いため、2000度以上になってもなお、どろどろ状態でして、気化なんてトンデモないです。水晶の技術者さんたちに聞いたら笑っていました。

まあ水晶の水溶液というものはナシですが、水溶性珪素は水晶とは別物で、珪酸塩といって食品添加物です。食品の2%までとか国によって、使用基準が定められているものです。鉱物から作られるか化学合成で作られています。 

食品添加物の濃度を濃くして栄養補助食品とすることは身体にとってどうなんでしょうか? しかも鉱物性ミネラルです。 

なんでもかんでも水晶というイメージに踊らされたり、栄養補助食品すべてに言えることですが、体内で珪素が大切な役割をしているからといって、名称の似ている全く別物「似て否なるもの」を安易に摂取してしまうのは考えものです。

ちなみにこのケイ酸塩(水溶性珪素)の食品添加物としての用途は、被膜剤、結合剤、固結防止剤、etc.として使われています。

またこれらの水溶液が市場に出回り始める直前にケイ酸塩が日本で食品添加物として認められたというのもなんだか偶然ではないような気がします。

 

結晶性の珪素は発ガン性がありますが、水溶性珪素は人体に消化吸収されないので、栄養になるとも思えません。それでも積もり積もれば吸収も排出もされない有害ミネラルとして体に残存し害を及ぼす可能性はあります。こういうものは腸壁にこびりついたりその毒素が関節などに溜まり、年をとってからいろいろな悪さをするようになるのかもしれません。 

 

どちらもミネラルだからといって同じ役割をしてくれるわけではありません。植物から摂取するミネラルと鉱物から摂取するミネラルでは人の身体にとってとても大きな差があるようです。

薬に注意をはらう人はだんだんと増えてきましたが、今後は薬どころではない野放し状態の栄養補助食品なるものの害が出てくるのかもしれません。

栄養補助食品の中には勿論本物もあります。おかしなことに本物は本来の効能を書くことを許されず、偽物は宣伝や関係ない分野の専門家や著名人を利用したり、どっかの団体が推奨していますというようないわゆる箔付け・イメージ戦略に余念がありません。

これからは本物と偽物を見分ける目がますます必要になってくる時代です。それはサードアイチャクラの活性化で見分けられるようになってくるでしょう。

体はその人が口にするものでできています。いろんな情報をうのみにすることなく、各自が調べるなり、自分の体に聞きながら判断していくことが大切だと思います。

クリスタルボウルも同様ですが、自分と近い波動を引寄せることになりますので、まず自分の波動を高めることが重要です。

純粋な水晶を正しく用いれば、自分のハイヤーセルフとつながりやすくなります。

また、音公害のほとんどは低周波音です。身も心も軽くなれる音はとても繊細で、ソフトでやさしい高音域の中にあります。

 

  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス