波動水に要注意★水晶に金属と塗料は融着できますが、天然石は融着できません。
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カートは空です。クリスタルぼうる ●は日本製(基準値A=444Hz)、★はUSA製
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波動水に要注意★水晶に金属と塗料は融着できますが、天然石は融着できません。 水晶に金属と塗料は融着できますが、天然石は融着できないといわれております。可能性としては塗料の中にごく少量の天然石粉を入れることならできるかもしれませんが、かなり難しいそうです。 USA製アルケミーボウルのベースはウルトラライトボウルとクリアクォーツボウルです。それらに外側から塗料や金属などを吹き付けてアルケミーボウルになっているわけですが、 ベースのウルトラライトとクリアクォーツ自体、完成時点でキメの荒い製造方法なので、外から吹き付けた塗料が内側へ染み出ている可能性が高いそうです。 塗料は猛毒もありますので、くれぐれもアルケミーボウルの中に水を入れて飲むのはおやめください。 クリスタルボウルに水を入れたいのであれば、確実に塗料の入っていない、白・透明タイプのクリスタルボウルだけにされた方が無難です。 波動水なら、クリスタルボウルの近くに置いておくだけでいいのです。 クラシック、ウルトラライト、クリアクォーツ、アルケミーボウルは、昔ながらの製造法で、陶器を作る方法に近いものです。これらは第一世代~第二世代といえるでしょう。 クリスタルボウルの中で一番新しい製造法によってできた第三世代がオプティカル系ボウル(OPクリア系)です。そしてそれまでの旧式製造法とは違い、キメの細かい高純度な完成品が可能な製造方法なのです。その中でも日本の純正水晶ボウルは最高純度の素材で、世界最高レベルの日本の技術者ならではの芸術作品といえるクリスタルボウルです。 OP系のクリスタルボウルは音色がとてもピュアなため、よほどまちがった扱い方をしない限り、音酔いする心配もほとんどありません。 やはり不純物が多く含まれるクリスタルボウルほど音酔い(増幅)する人が多いようです。 見ただけでも製造方法の違いがよくわかるのは、アルケミーボウルベースとなるクリアクォーツボウルとOPクリア系ボウルとの透明度の違いです。(ウルトラライトはクリアクォーツに細かい気泡を入れたものですからほぼ同じです。) そして何よりもよく感じるのは、アルケミーボウルの壊れやすさです。人によっては演奏中に壊す人もいるとか。。。まさしく破壊エネルギーなのでしょう。 実際、日本製クリスタルボウルは取り扱って数年になりその数も数百個になりますが、いまだ壊れた情報は1個も入ってきていません。(この行だけ2015年更新) それに比べ、アルケミーボウルは現在取り扱っていませんが、かなりの数のリペア依頼がきますから、毎年それだけ壊れているということなのです。(みごとな壊れっぷりが多く、画像判断して実際にリペアをお引き受けできるのはそのうちの何割かになります。) ひびと数個の割れならリペア可能ですが、それ以上の細かい破片では修理できません。不思議なことに固いはずの水晶が粉々になっているものもあるのです。ふつう固いものの壊れ方としては、ひびが入ったり、数個に割れることが多いのではないでしょうか。固いものがそんなに小さく粉々になるのはどうしてなのでしょう? この壊れやすさは製造方法によるものかと思われます。 水晶はガラスよりはるかに固いものです。分子構造がしっかり結びついているため、そうおいそれと壊れるものではありません。これが壊れるというのは、よほどの破壊エネルギーが介在したのか、作りがヤワなのか。。。ということになります。 2012年11月
確かに今思うと、例えばローズクォーツ。マゼンタのような暗い赤やうすいピンクやら、実に色ハバがありすぎました。 「柔らかい塗料でなくて、丸秘技術で天然石を側面に吹きつけ融着させていたとすれば、天然石は固いので十分にレーザー刻印に耐えられるはずなのです。」 http://yuki.ocnk.net/news#137 2013年1月
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