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クリスタルぼうる演奏会●イベント●お知らせ●純粋な水晶の音色には透明感があり、意識スッキリクリアな覚醒へと導きます。
●本物情報 (純正水晶ボウルのお話)
2012年12月14日

本物情報(純正水晶ボウルのお話)

●当社日本製クリスタルボウル純度は99.99%以上。フォーナインです。

ところで他社さんのクリスタルボウルでよくクリスタルボウル純度100%とあるものは、完成ボウルのことではないようです。昔ながらのクラシックボウルとアルケミーボウルの大元の原料は珪砂ですが、確かにそれは純度100%のものが安く手に入れられます。純度100%とうたっているのは原料時点での純度でしょう。

安価な珪砂からクリスタルボウル完成品になるまですべての工程が1社ですんでしまうタイプは、クラシックボウルとアルケミーボウル(色塗り前のクリアクォーツ、ウルトラライト含む)のみです。ただ、この製造方法では純度の高いクリスタルボウルはできません。

クラシックボウルとアルケミーボウルは製造方法がとても似ていてどちらも目が荒く安価にできます。

透明度の高いクリアタイプは天然水晶から製造され、1社ではクリスタルボウルを完成できませんが、現時点ではこのタイプが最も高純度の水晶ボウルを作る製造法です。

当社・日本製がこれですが相当高価なものになってしまいます。日本製クリスタルボウルの原価と小売値を聞いたら誰も製造意欲をなくしてしまうことでしょう。たくさん作ってたくさんの人に渡るべきものではないようです。必要なお役目の方だけへ届けられますように祈っています。

 

●クリスタルボウルの一番の特性は何だと思いますか?

倍音効果だと思っている人は多いと思いますが、倍音楽器といえばクリスタルボウルだけではなく、ティンシャやシンギングボールなど他にもたくさんあります。
勿論、倍音効果はクリスタルボウルの数ある特性のうちの一つですが、それだけがクリスタルボウルの特性ではありません。

ヒーリング効果をより高めているのはむしろ、シューマンウェーブ(共振)効果や柔らかく十分に伸びるサスティン効果だと思われます。

この2つはとてもヒーリング効果が高いのですが、これらのことを倍音と勘違いしている指導者も多いようです。また、複数音階のことを倍音と言っている人もいます。

少なくとも養成コースを開催するような人であれば、そのあたりはきちんと区別して理解できていなければなりません。世の中に混乱や誤った認識を平気で広げているような指導者というのは困ります。

サスティン効果、シューマンウェーブ効果、倍音効果などすべてをひっくるめた音の魅力が水晶楽器であるクリスタルボウルにはあります。


●クリスタルボウルを癒し(浄化)エネルギーにするのも、破壊(増幅)エネルギーにするのも演奏者次第です。

クリスタルボウル自体がプラス方向やマイナス方向のエネルギーをもっているわけではありません。
クリスタルボウル自体は使い方次第の浄化効果と増幅効果を持っています。

音酔いで気持ち悪くなれば、それはネガティブエネルギー増幅効果ですし、

気持ちよくなれば、それは癒し(浄化)効果になっているということです。

水晶のことばどおりまっすぐに作られた日本製クリスタルボウルは、世界最高純度の純正水晶ボウルです。
最も高音域帯のやさしい天使の音色を出せるクリスタルボウルです。

 

●ザラザラエッジのクリスタルボウルと、ツルツルエッジクリスタルボウルの違い

ザラザラエッジクリスタルボウルは、動物皮スエードマレットとの摩擦音で音を発生させており、お寺系の低音域がメインです。
回すとザワザワする音が邪魔をして繊細な高音域の美しい音色には不向きです。


ツルツルエッジクリスタルボウルは、そのクリスタルボウル本来の自然でやさしい音だけを伝え、動物皮マレットとの相性はよくありません。

日本製クリスタルボウルはツルツルエッジのため、回した時の邪魔な音は一切なく、天使系の美しい音色だけがピュアに伸びていきます。

USA製ボウルならOPクリア/虹色OPクリアボウルがツルツルエッジです。

ツルツルエッジクリスタルボウルは日本製エアマレットとの相性が抜群です。

力を入れなくともなでるように回し、そっとやさしく叩くだけで音が伸びます。

同時に、ツルツルエッジのOP系クリスタルボウルは最も透明度が高く、水晶純度も高いです。

2012年6月19日

 

●色付きクリスタルボウルは、純粋なクリスタルボウルとはいえません。
すべて塗料か金属を含有していますので、音質もピュアな音色からは外れています。
個性的な音色になりますので、自己表現には向いているでしょうが、ヒーリングには余分なものです。
確実にいえることは、同じサイズで同じタイプのものであれば、色をつけることによってオクターブが下がるということです。

アルケミーボウルばかり聞いていると本物の水晶の音色からどんどん外れてしまい、アルケミーそっくりな音質のセラミックボウル(全く水晶が使われていませんでした)との違いがわからなくなると思われます。

すべてのタイプのクリスタルボウルの音を直接比較することで、純粋な水晶ボウルとそうでないボウルとの違いを自分自身の目と耳で確認するのが一番わかりやすいです。


●音のことは音を聞いて学べ

音のことをことばだけで理解することはできません。直接音を聞くことによって、説明も腑に落ちると言われます。それこそクリスタルボウルがいっしょに教えてくれるようになるのです。

ゴツン叩き: 例えばゴッツンと正面からぶつけるような叩き方をしている人が多いように見受けますが、クリスタルボウルはそのような叩き方を喜んではいません。エッジで一瞬止まってしまいますから音は大きくなりますがサスティンも伸びません。クリスタルボウルとコミュニケーションができていれば自ずとそのような叩き方にはならないはずです。

 

●「正確な音階」に拘る方がときどきいらっしゃいますが。。。

クリスタルボウルの場合、私には「正確な音階」とやらに拘る理由が全くわかりません。他の楽器ならわかりますが、クリスタルボウルのような広音域帯のものになぜピッチが関係あるのでしょうか?

そういう方に限って肝心の基準音を全く意に介しておられないのでまた不思議です。

ピッチというものは絶対的なものではなく、基準音に対してのものであり、つまり相対的な数値でしかありません。

さらに基準音も、時代によって違い(100年以上前のヨーロッパでは430Hzが主流)、国によっても違い、日本のオーケストラ(442Hzや443Hzとか)でもそのときによって若干違います。

基準音が1Hz違っても変化する音階がでてきます。このキャリブレーションが違っていれば当然ピッチ数値など意味ありません。

時と場合によって変わるとはいえ基準音は重要です。例の組織が1,800年代後半に導入した440Hzを後生大事に使用しているのは主に欧米です。528Hzの愛の周波数を封じ込め、デビルズトーンを生み出したといわれる基準音です。

まあ、相対変化するピッチ数値などに気を使うくらいなら、水晶純度を気にした方がよほどいいと思うのですけど、みなさんはどうでしょうか?

(ちなみにアクア*クリスタルの基準音は444Hzで、その場合、愛の528Hzがドになります。)

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