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クリスタルぼうる演奏会●イベント●お知らせ●純粋な水晶の音色には透明感があり、意識スッキリクリアな覚醒へと導きます。
クリスタルボウルの見分け方
2015年10月28日

世の中に出ているクリスタルボウルの大きな種類としては、

水晶系クリスタルボウル

1.水晶からできた高純度のヤマトボウル、低純度の中国製OPクリアボウル

2.20年ほど昔の旧式製造法による、珪砂原料のUSAクリスタルボウル(ウルトラライト、クリアクォーツ、2011年までのアルケミーボウルのベース、クラシックボウル)

ガラス系クリスタルボウル

3.海外で作られているセラミック製アルケミーボウル

4.日本でこっそり作られているらしいガラス製ボウル(色付き、ロゴなし)

の4種類があります。

 

3.のセラミック製ボウルと4.のガラス製ボウルの簡単な見分け方をお伝えしましょう。

4.まず、ガラス製は外からはわかりにくいと思います。使っているうちにガラスは透明度が落ちてきますが薄く色でもついてればわかりにくいでしょう。ロゴもつけようと思えばつけられるようです。しかし、叩けばすぐにわかります。サスティンが伸びません音が消えた時がわかります。水晶は音がだんだん小さくなっていってまだ鳴っているのでいつ音が消えたのかほとんどわかりません。やさしく叩いて他のボウルと比べてみてください。

3.のセラミック製アルケミーボウルは2011年以前のアルケミーボウルと音質/サスティンの長さはほとんど変化がありません。ただ、見た目的には珪砂素材ボウルに比べてキメが細かいです。ガラスなので岩石系珪砂とは全く違う性質を持っています。金属&石油化学系素材です。

ではどこを見るか。エッジの部分と破断面です。エッジの部分が珪砂素材よりも若干丸みを帯びていますが、珪砂の特徴である、キラキラが全くありません。*珪砂ボウルのエッジは平らで雲母のような弱いキラキラがところどころに点在しています。

そして壊れた場合は明確にわかります。セラミック食器の破断面とそっくりになります。エッジは若干ザラッとしているのに、破断面はツルリとしています。*珪砂素材ボウルが壊れた場合はエッジと破断面が全く同じ感じです。

某ショップ購入者たちから持ち込まれたアルケミークリスタルボウルはいまのところ100%セラミックボウルでした。そこのクリスタルボウルはセラミックボウルしか置いてないようです。

下にそのセラミックボウル画像を添付します。わかりにくいですが、上がエッジ部分、下が破断面画像でツルリとしています。

 

あと、誰でもよく知っている水晶の見分け方、

1.の水晶ボウルだけがはっきりと冷たく、ひやっとしています。比較すると、外国製OPクリアボウルよりずっと冷やっと感がするのがよくわかります。いろいろ混じっているものはそれほど冷たくないようです。

2.3.4.のクリスタルボウルは冷たいという感じはあまりしません。どちらかというと陶器の感触です。

 

何度も言っておりますが、セラミックや塗料自体が悪いわけではありません。

ただセラミックを水晶だと言っていることは騙しになっていませんか?塗料を天然石だと言っていることは騙しになっていませんか?ということです。

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