2016年11月26日
波動の法則 実践体験報告 ~
足立育朗さんの本です。私は本を一回読んでさっと終わるタイプですが、この本は何回も読んでそのうちポイントポイントでわかってくる、という感じです。
ことばがよくわからなくなったら、本を閉じてそのまま30分ほど寝ると脳とは別のところでわかりやすくなります。
この宇宙は左回転と右回転の時空が同時に存在し、同じ事象と結果が両者に生じるのだそうです。
我々の体験している時空は、左回転時空に所属しており、そこに存在するすべての事象、エネルギー、物などはミクロからマクロまで左回転によって成り立ち、原子も中性子も陽子も電子も微生物も原子核もすべて左回転することが調和の原点なのだそうです。
自我と欲を必要以上に出すことは、中性子(意識)と、陽子(意志)が逆回転をすることになり、周囲と摩擦が生じ、「自然の法則」に反する不調和な振動波が生じてしまうことになるのだそうです。
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ラジウム鉱石の姫川薬石http://yuki.ocnk.net/product-list/81 などには微量の放射線が出ており、ホルミシス効果と言われます。自然法則そのままの結果、癒しとなっています。
しかし、ラジウムを原子力発電に使うと人体によくない不調和な放射線を出してしまいます。自然の鉱石が人の想念や意図を受けて変化したものです。
この結果の違いは、中性子(意識)と、陽子(意志)の回転の違いではないでしょうか。
同じ化学式のものであっても、分子の中で、調和の左回転なら人体を癒し、不調和の右回転なら人体を哭し、まるで逆の効果になってしまうのだと思います。
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クリスタルボウルを回すという動作において、右利きの人は右回しをしがちですが、右回転は自我と欲をさらに増幅させていることに気をつけるべきでしょう。
この回転に関しての説明は、元々水や氷と同様に六角形の分子構造ゆえに増幅性を持つ水晶の楽器において顕著に現れるのだと感じています。
クリスタルボウルの場合、ヒーリングという目的を忘れないようにしたいものです。
内容紹介
『波動の法則』『真 地球の歴史』以降の最新の研究成果を公開!
今までの宇宙や時空についての概念をはるかに超える内容になっています。
時空の根源となるものについて、回転について、時空のサイクルについて、 病気のこと、お金の本質について、家族の重要性、直観について、ウォークインについて パワースポットや先祖供養まで、お聞きして、公開できるものを公開しています。
そこには常に、「自然の仕組み」に適ってより調和した方向に展開するために、という ことが前提となって語られています。
現在、人々はどんどん振動波を落とし、多くの方がマイナスの状態になっているとのことですが、 この本が「自然の仕組み」に適ってより調和した方向に方向転換するための気づきに 役立てていただけましたら幸いです。
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「今、この時期、地球という惑星にとって必要かつ重要な情報を「波動の法則」の 実践体験に基づく適切なる実例を含めて、可能な限り正確に報告し、私達地球人の 意識レベルが興味本位を卒業して、本気で人生をかけて何のために生まれ、何のために 生きるのか、自然の仕組みに適って調和のとれた方向に直観を使って、決心をして 実行され、現実の日常生活に環現し、自らも実体験される事により、読者の一人一人が 現実のエゴの文化のなかで真の生き方に向かって勇気が生まれる機会となるよう最善を尽くす。 (足立育朗「あとがき」より)