コロコロと玉を転がすような心地よい音色の後から長くしっかりしたサスティンの響きと、豊かな共振性を備え持つ大和ぼうるならではのロータスクリスタルボウル が完成しました。
1個で、複数個のボウルを鳴らしたときと同様のヒビキが出現します。まるで奇跡のクリスタルボウルです。
回しは、6枚の花びらを叩くことで共振性があらゆるボウルの中で最も高くなっています。そのため、サスティンもさらに長く感じられます。
これは、叩きと回し両方を行なえるボウルです。回し時の接地面積がとても小さくてすむため、音酔いすることなくヒーリング効果を高めることが可能になりました。
パワフルで、非常に共振性が高いので、プラーナ管浄化に最適です。
6インチロータスぼうる(ソフトーン)6”-ソ#、ド# の音です。
6インチロータスぼうる(ソフトーン)6”-ソ#(ソ、ド#)の音です。
パワフルかつ繊細な波動です。しっかり対話できてくるとその共振性の強さ、音の統合力がわかってきます。ロータスぼうる を作るのは大変で、他社さんが見てもマネのできない、熟練職人さんならではの作品です。繊細で高い波動のわかる方にお使いいただきたいボウルです。
●今回販売するロータスボウルの音色を聞きたい場合は、スマホ経由で聴くことができます。別途カートにてお申込みください。質問にもお答えします。
購入希望(2)●大和クリスタルボウル電話体験。質問にもお答えします。
https://yuki.ocnk.net/product/1345
本体: 大和ぼうると同じ素材による6インチハンドルロータスぼうる 。ソフトーン加工。
接合部がありますのでやさしく扱える方へ。
付属品:エアマレット、大和ぼうる証明書、日本製クリスタルボウルはとてもキメが細かいため、素手でさわると指紋がつきやすいです。 そのため大判マイクロファイバークロスか手袋をお付けしています。(スタンド、キルトバッグは別売りになります。)
●ロータスぼうる の演奏方法:
花びら部分をやさしく流し叩きします。とても良く音が伸びます。
マレットではなく、ロータスぼうるのハンドルを持つ手首を回すとなめらかです。
コロコロしてからすーっと音が伸びます。
1個ですが、まるで複数個のクリスタルぼうるを演奏しているような音色になります。
コロコロ効果で共振が最高に強まり、深い状態へ入りやすくなります。
いずれにしてもたった一個で複数個並みの強い共振性が得られるという点が一番の特徴になります。
●ロータスぼうる の回し方:
マレットで回すのではなく、ロータスぼうるのハンドルを持つ左手首を回します(右利きの場合)。
左手首を使ってボウルを手前に90度〜180度回しながら、右手で手前から向こう側へ流し叩きしてみてください。回転効果になります。
一回転しなくてもよく、1/3回転ほどで十分です。そして叩くだけよりも統合感が出てきます。
花びらがあるのは、エッジにずっと接していないようにするためです。エッジが花びら6枚の凹凸形状のため、接する、接してない、接する、接してない、を繰り返し、コロコロした感じの音になり、それが統合された音へと変化してきます。
ですから回しても増幅よりも音の統合へ向かいます。
ロータスぼうるとゆっくり対話されると、いろんなことが感じられてくると思います。
ストレートタイプやウェーブタイプとはかなり違います。新しく異なるお役目です。
●加工時間がとんでもなくかかり、国内でもごく限られた職人さんしか作れないため、とても高価なボウルになります。
ロータスぼうる がこの世に生まれ出るまで*********
2008年の夢の中で自分がこのロータスぼうる を作り、音もはっきりと聴いて以来、約8年ほどかかっています。
大和ぼうるよりも先にメッセージで受けていたのですが、何しろ困難な技術となり、最初はUSAの2社の社長に設計を持っていきましたが、無理と言われ、国内でもできる人がいませんでした。
必ずできるという不思議な確信があり、時期がまだ来ないんだろうな、ということで気長に待つスタンスで、少しでもできそうな技術の人がいれば、話だけは持っていきました。
去年、できるかもというチャレンジ精神のある技術さんが見つかり、いろいろやってみてもらった結果、2011年に大和ぼうるを作り始めてから5年たった2016年4月に現実化、やっと日の目を見ることとなりました。
その製品が完成品かどうかは、サスティンの長さがめやすとなります。十分によく伸びる響き、他のどの楽器にも勝る豊かな共振性があれば目標到達です。
できあがったロータスぼうる ハンドルタイプはまさにその基準を大幅にクリアしています。