2020年04月01日
マスクは、絶対ではなくリスク軽減です。自分が取り込むウイルス数を減らすものがマスク。
呼吸器感染症の予防にマスク着用はお勧めです。普通のマスクで十分で、発症を約3分の1に減らすと言われています。
トランプ大統領は会見中少なくとも2度も、「(マスクの代わりに)スカーフで代用できる」と発言していました。
スカーフより効果のなさげなマスク生地はガーゼマスク。あんなスケスケメッシュ生地なら9割は素通りしそうな気がします。
・サラヤさんの医療従事者向けサイトによると、日本には医療用マスクの性能規格基準が存在していないそうです。
そして、「医療現場では湿性生体物質などの液体防御性能がない製品はPPEとしての役割を果たしません。」ということだそうです。医療現場では、マスクに防水or撥水機能が必要ということのようです。
・先般、トルコから緊急協力としてマスクが日本へいくらか有償で送られてきましたが、日本の消費者からするとあまりに薄く、不良品とのクレームが多かったようです。
あちらでは薄いマスクがふつうに使われているようで、国による基準の違いかもしれません。
医療では一回の手術毎にマスクを処分しますが、一般ではもっと長時間装着しますので、その違いもあるのかもしれません。
・また、オランダへシナから送られたマスク130万枚のうち60万枚は不良品でリコールされました。
オランダ当局によると、これらのマスクは品質認証を受けているものの、きちんと装着できず、フィルターも機能していないと説明しています。
・ダイヤモンドプリンセス号には武漢から逃げ出した多くのシナ人富裕層たちが乗船していたという。
・去年の11月、12月には、シナ政府が指令を出し、華僑による世界的なマスク買占めが行なわれていたそうです。その頃、日本中のマスクもせっせと4000万枚ほど買占めされていたとか。
シナのマスク買占め政策は、世界中(南極と北極以外)で行なわれ、徹底していました。
マスクだけでなく、その材料の不織布、フィットワイヤー、ソフトゴム紐まで買占めは行なわれていたのだそうです。だから、いつまでたっても市場に出てこないわけです。
材料から消えたとなると、市場が回復するのはとても困難になります。
現在、シナは、自国からマスクとその材料の輸出を禁止しています。戦時下ということです。
オーストラリアの例: https://youtu.be/PPcrfUu7IkQ から今回のウイルス漏洩は、中狂の国家半財だとわかります。
医療など重要な物品の製造関係を中国に依存しきっていた日本のシステムにも問題があったと思います。
他のものは、パニクった人たちが買占めたため、一時的に不足しただけですが、不織布マスクの回復には時間がかかると思われます。なんといってもまず第一に医療関係者へ回すべきものですから、一般市場には、来年出回るかどうかではないかと思っています。
・不織布マスクは機械生産ですので異物は入り込みにくいと思いますが、とりあえずシナ産マスクは銀イオンスプレー等で除菌してからのご使用をお薦めします。
安全性という点では、去年各地でかき集めて、今年金儲けに走っている華僑ルートのマスク、
危険性という点では、シナ政府ルートの援助・支援・購入マスクかな、と思っています。
・台湾当局がシナマスク25銘柄を検査して、その中の2銘柄から発ガン性物質が検出されたとのことですが、そのマスク画像を貼っておきます。
下の2種類のマスクです。黒は、マスク形状からみてウレタンが入っているように見えます。