2016年06月10日
ひとつは20~30年前に言われた事、もうひとつは20年前に言われた事。
最初の20~30年前に言われたことは、エドガー・ケイシー財団のアブラハムセンにアカシック・リーディングしてもらったときです。
「あなたのブランドを作りなさい。」という箇所だけがどうしてもさっぱりわかりませんでした。
A4用紙に4-5枚のリーディングで、他のことはすべてすんなりわかったのですが、これだけはさっぱり。
当時は自宅で幼稚園~高校生/大人までの塾を開業しており盛況で忙しかったので、他の仕事など考えられませんでした。
20~30年ほども経った最近になってやっとその意味がわかりました。
ブランドとは、クリスタルボウルのオリジナルブランドのことでした。「水晶の響き」です。
もうひとつ20年ほど前にネパールのバラモンに言われた事は、
「高価なものでかつ精神性の高いものを扱うのがとても向いていて、とても成功する」という仕事のこと。
当時はIT業界の派遣社員でネットワークエンジニアをしていました。クリスタルボウルというもの自体知らなかったので、宝石位しか思いつきませんでしたが宝石を扱う気はなく、これも何のことを言っているのか、さっぱりわかりませんでした。
それから数年してからクリスタルボウルを知り、さらに数年して日本でのトップ代理店の一つになり、今は代理店ではなく、製造側です。
これもクリスタルボウルのことだったんだなあと今ならわかります。
「クリスタルボウル4個揃ったよ~」でマイミクさんたちが次々と演奏を聴きにきてくれて、
「クリスタルボウルのこと教えないんですか?」というメールをいただいて養成コースを考え始め、
「代理店になりましたので、値引率が○○になります。」というメールからネットショップを始め、
長らく信頼していた会社から4回も詐欺られ、クリスタルボウルから手を引こうかと思った時にずっと製造単価が高すぎて不可能だった日本製クリスタルボウルがどんどん現実化する流れに乗り、採算ギリギリ価格でスタートし、
すべて自然の流れで今に至ります。
何十年もの長いスパンでリーディングが実現するのは、時空を超えた感じがしています。